90年代ファッション好きの過去と現在

お気楽メンズファッション日記

コレクター

どうやらコレクターと思われているらしい

 

自分では自分のことをコレクターだとは思っていないが、自分のまわりの人から見れば、私はどうやらそれなりのコレクターに見えるらしい。たしかに部屋には使いもしないマグカップや読めもしない洋書や飲みもしない終売ウィスキーが所狭しと並んでいる。やや収集癖があるのは否めない。アンディ・ウォーホルと一緒だからと強がってみても、アーティストの才能が同じならうれしいが短所?が同じなのはちっともうれしくない。まあ自分のそれはたぶん遺伝だからしかたない。遺伝と気付いてしまったことも過去のブログに書いた。

 

 

jackymouse.hatenablog.com

 

過去にバンダナを集めていた

 

何かを収集するにしても、ファッションに関していえば、特にアイテムを絞って収集するということはない。その昔、ヴィンテージ古着は高くて集められないからという割とネガティブな理由からスタートして、ヴィンテージバンダナを収集していたことがある。古着屋巡りをするたび、記念にレジ前にあるバンダナを買うという儀式をやっていた。だから、ここ20年ほどバンダナはお土産用とか以外では1枚も買っていないにも関わらず、死ぬまで買わなくていいくらいのストックがまだまだある。ハンカチや三角巾として使うだけでは生きてるうちに使い切れなそうなので、エレファントマークのヴィンテージバンダナでパッチワークシャツとか作ったらいいなー、着るんだろうなーと思いつつ、未だ実行はしていない。小さい頃、子供に巻き巻きして遊ぶくらいはしましたが。

 

でも、こういうのは好きで買ってるうちはいいけれど、集め出したらダメですね。世の中には、自分よりすごいバンダナコレクターがごまんといる。そして、そういうのは結局最終的には金がモノをいう世界。ネットで世界中から探せるようになった今だから、なおさら金が重要になってくる。ナンバーワンにならなくてもいいとは思うけど、下手なコレクターじゃ、みんなが持っているモノしか持ってないから、特別なオンリーワンにすらなれない。だから、できることならコレクターという戦いには参戦したくない。

 

なんでも鑑定団を観ていてよく思うこと

 

ファッションではないが、なんでも鑑定団に出てくる骨董収集家の依頼人のおじいちゃんが「私は酒もギャンブルもやりません。骨董収集が唯一の趣味なんです。生活は質素なもんです」と骨董を集めていることを正当化しようとしているのを観ていると、酒をやらないのは、身体にはいいだろうけど、あなたが骨董にかけたお金ってロマネ・コンティ何本分ですか?あなたが趣味にかけてるお金は、酒なら豪遊ですよと言いたくなる。普通酒飲んでる日々なら骨董ほどお金がかかるわけはないので、酒をやらないのが骨董を集めていい理由にはならない。またパチンコや競馬などのギャンブルはやっていなくても、自分の目で真偽がわからず、鑑定団に依頼する骨董に手を出してることが、完全なギャンブルなのではないかと思ってしまう。気持ちはわかりますけどね。痛いほど。でもだからこそ、やっぱりコレクターにはなりたくない。

 

最後に

 

ちなみに自分の持ってるバンダナはほとんどペイズリー柄系のモノで、この本に載ってるような価値のあるバンダナは一枚も持っていない。やっぱりコレクターには向いていない。

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