90年代ファッション好きの過去と現在

お気楽メンズファッション日記

プリズンブルース

自分がファッションに関しておじさんだと一番自覚するのは、アメリカ製への憧れが捨てきれない所だと思う。頭ではそんなことどうでもいいとわかっているんだけども、ついつい生産国をチェックして、喜んだりがっかりしたりしている自分がいる。生産国なんかどうでもいいっしょというナウなヤングを気取りたいけど無理。だから、もう素直におじさんと認めて、アメリカ製じゃないものも買うけど、アメリカ製だとうれしいというスタンスでいる。

 

 生産国について書いた過去記事

jackymouse.hatenablog.com

 

とはいえ、年々アメリカ製の服は少なくなってきているし、つい最近まで1万円くらいで買えていた90年代くらいのアメリカ製のリーバイス501も、なんだかすごく高騰しててとてもじゃないけど買えない値段になってきているような気がする。特にデッドストックは高い。自分が高校生の頃5000円くらいで買っていたレギュラーの501が、まさかヴィンテージになって3万くらいで販売されてるなんて嘘だろ?と思う。安かった過去が忘れられず、今高額になった商品を買う気がしないのも、おじさんだからだろう。もちろん貧乏だからというのもあるけど。

 

そんな高額なアメリカ製には手が出ないので、何かいいのないかなと思っていたら、ありました。いつになっても初見のブランドってありますね。それはプリズンブルースというブランド。

「PRISON BLUES プリズンブルース」は米国オレゴン州はペンドルトンで、受刑者により生産されています。1989年、受刑者達に技術と更生の機会を与える為、州の更生局が刑務所内で設立。全ての製品は囚人達のハンドメイド、すなわち純粋な米国製!その品質は侮るなかれ、非常にしっかりしており、当初は刑務所内の囚人用だけでしたが、現在は一般市場でも販売されています。売り上げの半分が犠牲者への損害賠償、残りはブランド運営費や出所後の受刑者に回されるという素晴らしい仕組み。米国製がこの価格で買えるというのも、そういった背景があるからなのです。生産だけでなく、広報用モデルなども囚人達がこなしており、正真正銘のMADE ON THE INSIDEなのです!

主な目的は納税者の収容費の負担を大幅に減らすことでした。プリズンブルースは、受刑者に彼ら自身の投獄費用と他の支払いの代金を払いながら賃金を稼ぐ能力を与え、ルーツを忘れずに、プリズンブルースが販売するデニムジーンズやデニムアパレルは、オレゴン州全域で未だに受刑者達に着用されています。アメリカ製のデニムアパレル Prison Blues の作るタフで丈夫なワークジーンズ、ワークシャツ、デニムジャケットが、長い間あなたに役立つと確信しています。

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自分が好きで着ているミリタリーのblack357も受刑者が製造しているみたいだし、けっこう自分は刑務所良品が好きですが、この辺の好き嫌いは好みの分かれるところでしょうか。安くてタフでベーシックでかっこいい。個人的にはブルー系はありきたりな感じがするのでブラックのジーンズやカバーオールが欲しいなと狙っている。黒のエプロンとかもいいなー。