90年代ファッション好きの過去と現在

お気楽メンズファッション日記

ニューヴィンテージとかネクストヴィンテージとか

ヴィンテージ古着が好きなんだが、最近自分より歳が一回りか二回りくらい下の若者の間では、ニューヴィンテージという、ちょうど90年代くらいの古着が盛り上がっているらしいという記事をちょいちょい見かけるようになった。

 

例えばフイナムのこの連載とかおもしろい。

www.houyhnhnm.jp

 

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上記の記事では90年代のgap に注目しているそうな。90年代のgap と言えば1995年に日本にお店がオープンする以前、自分が高校生だった頃、地元のセレクトショップ並行輸入されたgapの商品を購入したことがある。カラシ色のちょっと大きめなオーバーオールで売れ残ってセールになっているものだったと思う。個人的な意見だが、当時のgap は今のgapのイメージとはだいぶ違う、アメリカのいい感じのブランドという認識だった。その当時のgapの商品なら、確かにニューヴィンテージになるような気がする。たまに古着屋でもそういうオールドgap を見かけたりもする。ただフイナムで紹介されているgap のパーカーは現行にもありそうなデザインで全然90年代感ないんですけど。小学生の頃、母ちゃんが勝手に買ってきたようなアイテムと紹介されているから、母ちゃん世代にもgapが定着したのは90年代後半だろうか。並行でしか買えなかった頃のちょっとレアな感じのアイテムとは少し違う気もするんだが、どうなんでしょう(笑)。もしも自分が小学生の頃、80年代後半の時代にこのパーカーを母ちゃんに着せられてる子がいたら、舶来品の服を着た金持ちに違いない。

 

まあ、それはともかく。90年代生まれの人にとっては90年代のアイテムは立派なヴィンテージみたいだし、はじめて見る古いアイテムは逆に新鮮に見えるのかもしれない。自分にとって90年代の物は、ただただ懐かしいアイテムだから受け取り方は若者と全然違うんだろうけど、90年代ファッションが好きだから、結果的に若者と同じものがいいねと思えれば超ラッキーだ。無理して若ぶったり合わせたりは嫌だけど、リアルに若い子と同じものが好きというのがいい。これも個人的な意見だけどファッションのメインストリームはやっぱり若者だと思う。自分は世代的にもなんとか男ディズムよりミスチルスピッツ派。ファッションで言えばダンディズムよりは断然カジュアル派だ。